ようやくコロナの勢いが収まりつつあるんでしょうか、そんな中でも行政や法律は目まぐるしく変わって行きます。
過去にもDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進もご紹介しましたが、先日国土交通省の事務次官が談話を発表していました。
昨今の異常気象によるところの影響もありますが「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」(2021~25年度)」を着実に進めるとの事です。
建設業はインフラにおいての主役なわけで、当たり前の話ですが苦境に立たせられている業界のひとつですし、国を上げての前向きな姿勢は良い事です。
合わせてDX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性を指摘し官民連携で邁進していくとの事です。狙いは多岐に渡り「担い手の確保・育成」「技能者の処遇改善」「技能者の賃金UP」「ダンピング排除」「適正な下請契約」等が着目されています。
また、建設業の文化・風土変更までも視野に入れ若年層が入職したくなる魅力的な産業にしたいとの事。そこで発言されたことが「新3K(希望、給料、休暇)」プラスして「格好いい」も加えてはとの事。
建設業界の発展は間接的に応援します!是非、将来に向けて応援したいところです!