以前からICT(情報通信技術)施行やBIM/CIM等の話題を少しお話しましが、このたび国交省は更に、そのシステムを共通プラットフォームに集約させ業務効率化を目指すとのアナウンスが出ました。
このプラットフォーム構想が完成すると、建設業界の更なるIT化が進み様々な個所で効率化や従事者の負担軽減へ繋がりますね。
【プラットフォーム】
□官民共有ストレージ
□民間データへのリンク機能
□認証基盤-などの機能
上記が基本となり、2022年度以降の実装を目指すそうです。
ASPとクラウドを駆使し、ICT施行・BIM/CIM関連の3Dデータの集約、受発注者の業務効率化の拡充。
また電子データを一元化されることにより管理分野において、全体の俯瞰監視が可能となる。
とにかく建設業界のIT化が進むという事ですね♪いつの時代も建設は無くならないですし、ある意味では技術革新によりまだまだ従来通りからの施工技術が進化することは間違いありません!
3Kと言われていた時代が忘れ去られる遠い昔のことになるくらいの業界になればと思います。